弁護士法人の設立手続をご依頼いただきました。

このたび、某弁護士先生より、弁護士法人設立の手続をご依頼いただき、無事、設立手続を完了することができました。

前所属事務所が、会社・法人手続を専門とする事務所だったのですが、弁護士法人設立の案件はまだ扱ったことがなく、私も初めて携わらせていただきました。

弁護士法人の制度趣旨をはじめ、いろいろ調べたうえで、ぬかりない定款を作成し、今後バックヤードでご面倒をかけずに済むよう、精一杯設計させていただきました。

「初めて手掛ける案件ですので、調べながらになりますが、よろしいですか?」とお伺いしたところ、弁護士先生からは「よろしくお願いします!」と寛大なお言葉をいただき着手しまして、無事手続を完了できましたので、本当に感無量です。

私に全てを任せてくださった弁護士先生に、心より感謝申し上げます。

今後も、その弁護士先生の法人経営に関して、精一杯サポートさせていただきたいと思っております。

今回の手続を通して、「弁護士先生が、なぜ法人設立したいと考えられたのか?」について、いろいろお話をお伺いすることができ、私自身大変勉強になりました。

私としても、司法書士法人の設立というのは非常に興味深く、専門分野を極めた司法書士が集まって司法書士法人を設立するのは、非常に意味があるのではないかなと考えております。

自分が、今後、どうなっていきたいかを考える上でも、非常に貴重な経験をさせていただきました。

このたびは、本当にありがとうございました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。